鬼滅の刃を観て思う事

 

こんにちは🙂

 

先日、甥(11歳)と映画を観に行って来ました。

 

甥のリクエストにより鬼滅の刃を観てまいりました。

 

これまた面白かったです。

 

泣けました😢

 

泣けるのも、なんだか心底からうっっとくる感じで泣けてきました。

 

親子の悲しい話しでもあるから、心の奥底にピンポイントでぐっと入り込まれてくる気がしました

 

そして残虐なシーンもありあり

 

ただ

 

良いのかな

 

純な子供に観せても…

 

そのためにPG12となっているのでしょうが…

 

甥といえど人の子なので絶対に観ないほうがいいとも言えなく、

 

鬼滅を見に行こうと決まる前に、何度か母親である私の妹に言っては見ましたが

 

「考えすぎ」

 

みたいな感じでふつうにスルーでした。

 

何よりやっぱり甥も鬼滅大好きなんですよね。

 

私も考えすぎですかね😅

 

最初は、もともと甥はドラえもんが大好きで私も好きなのでドラえもんを見に行こうという話で盛り上がっていました。

 

ところが公開中にもかかわらずタイミングよくその日はちょうどドラえもんは上映していない日でした…

 

え なんで

 

なんだか、次回公開予定のドラえもんも延期になってばかりでなかなか観れませんね😭

 

にしても、鬼滅の映像のクオリティーが漫画の域を超えていて実写に近く、あの残虐な血生臭いシーンをまっさらな子どもに見せるべきではない気が私もするのです。

 

私がちょっと古い世代でもあるという事かな。

 

素晴らしい漫画なのですけど

 

 

何となく思う事でした。