【乳ガン体験記】乳ガン判明から手術するまで #3

おはようございます😀

 

乳ガンと診断されたのは、2016年の終わりごろでした。

 

ある日左胸の乳輪あたりがが固くなっていて熱を持っている事にふと気付きました。

おかしい...と思い急いでクリニックを探して検診の予約を入れました。

 

 

検査の方法は、エコーとマンモグラフィーと生検を行いました。

 

検査結果には2、3週間かかりました。

 

結果はステージ3との診断でした。

 

診断していただいたクリニックは、治療等行っていない病院だったため、

「治療先の病院はご自身で指定できるので決まったら教えて下さい紹介状を書きますので」と言われました。

 

北海道在住なので市内で評判がいいと言われるクリニックについてインターネットで調べ、とあるクリニックにお願いすることにしました。

 

こちらのクリニックに伺い改めて再検査を行う事になり、結果左脇に転移あり(2~3cm)、胸のしこりについては2ヶ所あり、一つは2.5cm,もう一つは1cm以下のありとの事でした。

 

先生がいわわれるには、「左脇のしこりは2cmくらいのあるけどこれは取ってしまえば問題ない、左胸は絶対全摘出したほうがいい、じゃないと命に関わるよ まず半年くらいかけて抗がん剤でたたき小さくしてから手術したほうがいい でもまず全身に転移していないか検査しよう」とのこと。

 

すぐ姉に相談しようと電話して現状を伝えました。

 

姉は、命に関わるなら全摘出したほうがいいとのこと。

 

 検査の予約をし、その日はひとまず帰宅しました。

 

また日を改めて続きを書きたいと思います。

読んでいただきありがとうございました😀