乳がん治療中の更年期障害とふっと起こる不安感
こんにちは。
現在の私の乳がんの治療は、リュープリンの注射を半年に1回と、飲み薬はレトロゾールを服用しています。
生理が止まってから早いもので4年以上経過しています。
ホットフラッシュはしょっちゅう起こるのです。
冬場の暖かい室内、職場で一人で頭がカーッと熱くなり常にうちわで仰いでいます。
本当今の時期仰いでいるのは私くらいです。
それと、頭が熱くなると同時に不安感も出てくる時がよくあります。
ここしばらく、なんでこんなに不安感出るのだろう(まぁ、人間だから不安感もあるのは当たりまえか)と思っていました。
もともとメンタルも強くなくネガティブな部分もある(人間ですからね)のですけど。
メンタルは強くない人の方が世の中多いですよね、その為に助けられている事もたくさんあるわけだし、自信満々が絶対良いとも限らないわけで。
それにしてもこの不安感は嫌な気分になるなぁと思っていました。
そういえば更年期障害についてよく耳にしていた症状あらためて
・ほてり
・イライラ
・不安感
・その他…
まさに今の自分の症状当てはまる
特に不安感は、ちょっとした暑さの他に何かに集中していて呼吸が浅くなっている時に起こる一瞬の軽い息苦しさからふと不安感が起こったりします。(これは私だけ?)マスクしているのもあるかもしれませんが…
ちょっと気を紛らわせば無くなるのですが…。
薬で女性ホルモンも止めているから、幸せホルモンも少なくなっているという事も関係しているのでしょうか?
ちょっと目にした情報によると、幸せホルモンを自分で作るには
・たまご
・バナナ
・大豆食品
などが良いらしい。
他にもありましたが忘れてしまいました。
普段バナナは食べませんし、たまごはついつい食べなくてもいいかとなってしまうため、あらためて食の大切さについて考えさせられました。
なるべく気分はハッピーを増やしたいので気をつけていこうと思った日でした。